調律

我が家のピアノは,ママが小学1年生のときに両親に買ってもらったもの。

それまでは,オージーが習っていたオルガンをママも習っていました。お隣の家には,ママの同級生をはさんで3姉妹がいて,お母様のピアノがありました。(今もあるのかな?)ピアノがとてもうらやましくて,ママもピアノが欲しいと,何度も両親にねだっていたようです。ある日「デパートに行くよ」とお出かけ。思いがけず本当にピアノを買ってくれるというので,とてもうれしかったのを覚えています。

「買ってあげるから,どんなことがあっても,3年は続けること」という両親との約束を果たしたあとも,中学2年生まではピアノを習っていました。大学生になっても,まだ時々は弾いていたので,その頃までは定期的に調律してもらっていたのですが,調律をしなくなって,長い年月(笑)が経っていました。

ララがピアノを習い始めたもののも,なんとなく調律を頼むのを先延ばしにしていましたが,今回の建て替えのために2回ピアノもお引越して,しかもマンションの4階までクレーンで上げたりもしたし,ミミもピアノを始めたので,やっと調律をお願いしました。

以前頼んでいた調律やさんの名前が思い出せず,検索しても見つからなかったので,今回初めて頼んだところからやってきたのは,女性の調律師さん。まだお若く,ちょっと内気な女の子といった風貌でしたが,コートを脱ぐと袖まくりし,まずお願いしてあったピアノの脚の台の交換のために,ジャッキのようなもので要領よくピアノを持ち上げ,さっさと仕事を進めていました。

鍵盤を全部外して,中に掃除機もかけてから,調律開始。2時間半かかって終了。音程が全体に下がっていました,とのこと。ブレ幅が大きいので,次回は1年以内にしたほうがいいですよ,とも。

夕方,いつものように(?)お稽古を始めたララが,「うわぁ,きれいな音がする~♪」

。。。そうだね。早く調律を頼んであげなくて,ごめんね。

次回は,ピアノの中を見れるように,子どもたちのいる日にお願いしてみようかな。
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