カテゴリ:本の話( 5 )

ララの読書好きは巷でよく知られていますが(←どこの巷でしょう^^?),ミミも本をよく読むようになりました。

2人が小さい頃,寝る前に読み聞かせをするのが毎晩の習慣でしたが,ララはママが本を読みだすとぴたっとくっついてじーっと聞いていたのに対し,ミミは挿絵を指してつっこみを入れたり(笑)することが多い子どもでした。ララは自分が本を読んでもらうまでは寝ない子で,ミミがまだ赤ちゃんだった頃には,「ミミの寝かしつけに時間がかかりすぎて遅くなってしまったから,今日はもう寝なさい」と言ってもガンとして受け付けないこともありました。対して,ミミは「今日は眠いから寝る~」ととっとと寝てしまうこともあり。。。(^_^;)

そんな調子だったので,ミミはララほどの読書家にはならないかなーと思っていたのですが,夏休みの宿題で読書記録をつけて以来,どんどん自分で読むようになりました。学校でも読書月間があったり,学期中も読書カードをつけていたので,1年生になってから100冊以上は読んでいることを今日話してくれました♪

ママも最近は読書の時間が増えたので,何か記録をつけようかなと思っているのですが,とりあえずここによかったなぁと思った本のタイトルを覚書。
『西の魔女が死んだ』 『5年3組リョウタ組』 『コンビニたそがれ堂』 『博士の愛した数式』 『タルト・タタンの夢』 『卵の緒』 『父の詫び状』 『北の動物園で聞いた話』
ララが読むかなと思って借りてきた本にも,おもしろいものがたくさんありました。

さて,明日は1年2組での読み聞かせ。楽しみ,楽しみ♪
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by binnette | 2009-03-05 22:26 | 本の話
5月に上野の子ども図書館に行ったとき,子どもたちがお話会に参加させていただいている間にちょこっとだけ読んだ本,『『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ』の続きがとても気になっていたのですが,他の方のブログでモンゴメリの生涯について書かれた他の本が紹介されているのを見つけ,図書館で借りて読んでみました。

『わたしの赤毛のアン』

アンのシリーズの本はたくさんあり,それを全部翻訳版の文庫本で持っているのですが,作者の生涯はその作品たちからは想像もつかないような面がたくさんあり,驚きました。『赤毛のアン』を出版したときにマーク・トウェインから賛辞の手紙が来たエピソードなどは興味深かったです。

もう一つ驚いたことは,この本の訳者が『お菓子の国のプリンセス』などのレシピ本も出しているマンガ家の折原みとさんだったこと。
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by binnette | 2008-08-16 17:38 | 本の話
4年1組に読み聞かせに行きました。
今年度初めての読み聞かせの時間。
何を読んだらいいか,かなり迷いましたが,バングラデシュの昔話の絵本にしました。

『きんいろのしか』
(ジャラール・アーメド 案 / 石井桃子 再話 / 秋野不矩 画)
昔,南の国に金(きん)の大好きなわがままな王様がいました。ある日,狩で金のシカを見つけますが,逃してしまいます。そのシカが逃げる途中にあった優しいホセンという男の子は,シカをかばって逃げた方向を教えまいとしますが,王様に「3日のうちに捕まえてこなければ命はない」と言われ,旅に出ます。動物たちに教えられながらシカと再会できたホセン。シカは一緒にお城に行き,ホセンをのせたまま踊り続け,金を出し続け,とうとう王様たちは金の中にうまってしまい,ホセンは無事に自分を待つウシたちのもとに帰ることができました。


読み始めるとすぐに,子どもたちも聞く体勢になってくれて,安心して本読みに専念することができました。10分ちょっとかかる長いお話でしたが,途中で集中力が切れることもなく,とても静かに聞いていてくれて,終わったときに拍手までもらって,ララママはとっても嬉しかったです^^。
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by binnette | 2007-06-08 13:50 | 本の話
午前中,幼稚園のクリスマス会でサンタさんがプレゼントしてくれる絵本を,
こっそりクラス幹事のお母さんたちが集まってラッピングしました。
園長先生が年中さんのために選んでくださった本は『サンタさんとこいぬ』。
やったー!ママの大好きな長尾玲子さんの作品!!
絵本なのですが,絵が丁寧な刺繍で描かれているのです。

我が家にも『クリスマス・イブのおはなし』という,ちょうどCDケースぐらいの大きさの,
3冊セットの絵本があります。
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3冊それぞれ,主人公は違うのですが,お話がそれぞれリンクしています。
中はこんな感じ。
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トナカイさんはなぜかちょっと色っぽく見えるのは私だけ?
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ミミを妊娠中,産婦人科の待合室でララに繰り返し読んであげた思い出の本でもあります。今日は時間に追われて本を開くことさえできなかったけれど,『サンタさんとこいぬ』も楽しみです♪
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by binnette | 2006-12-06 22:21 | 本の話
今日3年3組で朝の読み聞かせで,子どもたちに読んであげたのは2冊。

『いのこのまつり』 谷真介・文 赤坂三好・絵

いのことはいのししのこと。昔,年をとったお百姓の畑をたがやしてやったら,娘の1人を嫁にもらう約束で大いのししが見事に畑をたがやした。お百姓の3人の娘のうち,末の娘が嫁に行くといって,いのししの背にわらをのせて家を出た。娘はそのわらに火をつけ,火だるまになったいのししは谷に落ちて死んでしまう。それから秋になると取り入れ前の村の作物が枯れてしうことが続き,「これはいのししの悪さじゃ。祭りをしてなぐさめてやるとよい」という占い師の言葉で,村では10月10日に祭りが行われるようになり,秋にはたくさんのおいしい野菜がとれるようになったというお話。

秋は収穫やお祭りの時季なので,選んでみました。

『マルチンとかぼちゃおばけのまほうのたね』
             イングリート・オストヘーレン作 クリスタ・ウンツナー・絵

いじめられっ子のマルチンは,ある朝目覚める前に夢を見ます。ようせいがかぼちゃのたねをくれて「だれかにいじめられたら,このたねをなげつけて,『かぼちゃおばけになーれ』っていってやると,あいてはかぼちゃおばけになってしまうから」と言います。目をさましたマルチンは,たねをにぎりしめ,ふとんをはがしたおねえちゃんや,宿題を忘れたことを怒るだろう先生,いじめっ子たちなどに呪文を言ってたねを投げつけようとしますが,思い直します。するとなんだか色々なことがうまくいき,最後はけんか相手のペーターとも友だちになって,もうだいじょうぶ,とたねを川に捨ててしまうのでした。

かぼちゃおばけは淡い黄色で描かれているので,後ろの席の子は見えにくいかなとも思ったのですが,お話の筋だけでもおもしろいのではないかと思い,これにしました。この2冊で10分では少し時間が足りませんでしたが,早くから教室にもどられていた先生も一緒に聞いていてくださいました。

それにしても。

3年生に読んであげる本,選ぶの難しくなったなーと思います。
もう動物を擬人化したようなお話はちょっと幼いかなとも思うし,ララのように本が好きな子は自分でどんどん厚い本も読んでるし,と思うと,大勢の子どもたちの前で読む絵本ってなかなか見つからなくて。昨日地元の図書館でずいぶん時間をかけて探したのですが,7冊選んできた本のうち,ララに確認したら2冊は読んでもらったことのある本でした。家にある本も,最近はララに「絵本」って買ってあげてないし。かといって,絵のない本での読み聞かせには,まだ少し年齢的にむずかしい気もするし。

やはり中央図書館まで行くべきだったかな。もっと早くから図書館のオンライン予約を使ってよさそうな本を押さえておくべきだったかな。紙芝居コーナーをチェックするのも忘れちゃったし。

2冊とも子どもたちは気に入ってくれたようで,読み終わったあと拍手をしてくれたけれど,
次は(来年度になってしまうけれど)もっと周到に準備しなくちゃ。
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by binnette | 2006-10-20 13:55 | 本の話